「パンの新聞」・ダチョウの食肉・代引き手数料変更

パンの会発刊「パンの新聞」48号(2005年1月12日)
PANKENの推薦文掲載
http://hw001.gate01.com/panken/pannoshinbun.html



先日、関西系のテレビでの、ダチョウの食肉について。
ダチョウの肉は臭みがあり、日本では一般化しにくいところを、
ある会社が、肉の臭みを消し、さらに柔らかく美味しくする技術を開発した。
それは、ダチョウの餌に、とある有名な炭を混ぜて、これで臭みが消え、
また黒豆を与え、血液さらさら、肉やわらかく、となった。他にも優れた
食材を与えているらしいが、端的に、食べ物で、臭みが消え、肉が柔らかくなる
という、それも何世代もの遺伝の歳月をかけてというものではなく、たった一代
のダチョウが華麗に変身するということに驚いた。
海外では臭みあるまま食べるのだが、その臭みを消すということじたい、
いいのか悪いのか、それは置いといて、端的に、食べ物によって変身するのは、
ダチョウに限らず、人間だって、そうなのだろうと。


以下、変更箇所についてのお報せ。


① 1万円台のご注文が多くなっており、それに見合うサービスとして、
代引き手数料を変更しました。
(旧)商品代金+送料1万円未満315円
1万円以上3万円未満420円
3万円以上630円
新年より、
(新)3万円未満315円
   3万円以上630円
に変更しました。


② パンの袋に貼るラベルの文字(品名+賞味期限の表示)を大きくしました。
原材料等もラベル内に記してましたが、全商品の原材料等を別プリントにまとめて
添えることにしました。昨年までのラベルの文字は小さすぎたですね。PANKEN
のポリ袋を再利用される方も多く、ラベル紙はできるだけ小さく、袋を傷めない
ようにと。なので、ラベルサイズは小さいままで、上記の変更になりました。