「パンの会11月イベント」と「日本が元気です」

「パンの会・関西支部」のイベント(本日、天満橋のドーンセンター)において、
PANKENのパン、参加依頼頂いた。参加会員20名にパンを食べて頂く。
試食というのは依頼を頂いてもたいていサンプル提供が多い。
が、パンの会(主宰はパンの世界では有名な渡邊政子さん)の関西支部(リーダーは
吉田礼子さん)からは、20人分のパンを買いますと。そのうえ事前にリーダー
じきじきに、自費でいくつかパンを注文下さり、全国会員数約4000人の規模の
大きさにしろ、一パン屋に対する姿勢にしろ、頭が下がる。
カンパーニュとメイプル小麦とブルーベリーぶどうクランベリーと玄米雑穀を出品?
し、好評だったと会員さんから早速メール頂いた。
来年1月「パンの会」発行の「パンの新聞」関西欄にも、PANKENの推薦文
(パンの会の会員さんで、PANKENのお客様による)を掲載して下さることになり、
感謝。
*パンの会サイト
http://home.interlink.or.jp/~pannokai/


12月1日から、三波豊和さんのサイト「日本が元気です」の企業レポート内に、
PANKEN掲載。
三波さんとの対話文(インタヴュー)や写真、PANKENの紹介サイトになる。
こんな顔で、パン作ってますということで。

*「日本が元気です」サイト
http://www.hoyumedia.com/index.html


追伸。連日、パン作りで、くたくたになる。
朝早くから夕方まで、ノンストップだったり。夕方、出荷すると、ほっとする。
夜は夜で、翌日のパンの仕込みに2〜3時間かかる。
顔を知らないお客様が殆どだが、見えないお客様にパンをお届けする。
不思議な仕事にも思えるが、見えなくても、パンを通して、つながりが増えていく。
昨夜、手渡し販売で友人にパンを。私の手を見て、「パン屋さんの手になってきたなあ」と。
たしかに、指先はガサガサになっている。