ウィーンの国立図書館

ウィーンの国立図書館は王宮敷地内にある宮廷図書館です。
フィッシャー・フォン・エアラッハ親子が内装を設計し、
世界で最も美しい図書館といわれています。
1735年辺りに完成。
ハプスブルク家の蔵書20万冊が現存する図書館。
もの凄く美しくて、いつまでもそのなかにいたいと思えた
けど、本を手に取ることはできないし、どんな本なのかも
背表紙からはわからないし、図書館として機能していない
ことが引っ掛かった、かな。